田舎者はナンバーワンにもオンリーワンにもならなくていい。

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前回のブログからの続きです。

一流と言われるような有名なマジシャンの方々は、ほとんどが東京近辺等の都会にいます。

なかには地方在住ながら日本だけでなく世界で活躍するような一流と言えるマジシャンもまれにいますが・・

しかし都会の方が人数では圧倒的多数。

一流と呼ばれるマジシャンの方々には、必ず、その人といえば?で誰もが思いつく「代名詞」と言える演技があります。

わかりやすい例は世界的に有名なマジシャン、デビット・カッパーフィールド氏と言えば「スノー」と「フライ」等。

しかし、私にはそのような代名詞と言われるモノは特にない・・(苦笑)

「所詮、田舎のマジシャンなんだから」と言われそうですが・・

はい。そうなんです。決して否定はしません。

しかし、田舎のマジシャンには田舎のマジシャンのあるべき姿があると思います。

先ほど、言ったように都会には一流と言われる有名なマジシャンが沢山います。(同時に、そうはなれていない方も多いとは思いますけどね・・笑)

都会で活動していくには、このマジック演じればトップレベルというスペシャリストを目指すべきではないんでしょうか?

一方、田舎で活動していくには、どこを目指すべきか?

それは・・

どんなジャンルのマジックでもプロレベル以上に出来てしまうオールラウンダー。

すなわち、ゼネラリストだと思います。

ですので、私の場合はテーブルマジックとステージマジック、時にはイリュージョンまで演じています。

田舎ですので、ただでさえマジックを披露するイベント、舞台は都会に比べって圧倒的に少ないでしょう。

数少ないオファーならば屋内屋外等問わず、ほとんど断りません。(もちろん、ちゃんとギャラが頂けるならばですが・・笑)

これは、マジック以外の分野でも言えることではないでしょうか?

10年以上前になりますが、Dr.コトー診療所という人気のドラマが放送されていました。

離島の診療所に都会から優秀な外科医が赴任して、少ない医療設備の中、一人で島民すべての診療をこなす。時には外科の専門外の病気まで治してしまうというストーリーでした。

もちろん、ドラマの世界のフィクションの話ではありますが、まさに田舎に求められるのは、こういった人材だと思います。

私の父親は町工場の工場長でしたが、人手が足りない時には現場でも仕事をし、時には設計の手伝いなどもこなしていました。そのおかげか、70歳を超え、とっくに定年退職をした今でも、忙しい時期には仕事の依頼が来ています。

ですので・・

田舎者はナンバーワンにもオンリーワンにもならなくていい。もっともっと、幅広い知識と技術を習得したゼネラリストになるべき。

だと思います。

*画像・よさこいネットより

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「田舎者はナンバーワンにもオンリーワンにもならなくていい。」への2件のフィードバック

  1. いやぁ、全く同感です。「困ったときはあの人に相談したら何とかなる」と思える人には情報も人脈も仕事も集まるんじゃないかと思いますね。

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