手品家の歴史。日本一の店舗数を誇るマジックバーに成長出来た秘訣とは?

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はじめに。


私は現在、マジックバー手品家高知店を経営者であり店長です。

経営者としては5年目。

店長としては11年目を迎えます。

手品家高知店がオープンしたのは2008年の5月。

そして・・

2014年5月までは手品家を全国チェーン展開している株式会社マジックポットが運営する直営店でした。

ですので、私もその期間はマジックポットの社員でもありました。

2014年6月から独立して、手品家高知店はフランチャイズ店とさせてもらったのです。

私がマジックポットに入社した当時の手品家は高松店と高知店の四国で2店舗あるだけのマジックバーでした。

それが、現在は全国に13店舗に拡大しています。

今後も全国に店舗数を増やして行く予定だそうです。

なぜ、そこまで拡大成長する事が出来たのか?

私の視点から、それらについての記事を作成したいと思います。

手品家の歴史。


手品家(てじなや)とは現在、全国に13店舗あるマジックバーです。

間違いなく、日本で1番、店舗数の多いマジックバーでしょう。

アルコール類やソフトドリンクを飲みながら、プロマジシャンのテーブルマジックやステージマジックショーを観覧して楽しむ事が出来るお店です。

現在ある店舗は・・

高松店

高知店

岡山店

福山店

広島店

三宮店

梅田店

新宿店

仙台店

静岡店

郡山店

川崎JV店

博多店

福井店(12月19日オープン予定)

以上の店舗があります。上からオープンした順です。

手品家の1号店は香川県の高松店です。

手品家高松店がオープンしたのは2006年1月18日。

創業者であり、現マジックポットの代表取締役であるトリット氏が高知県出身でもあることから、高知店が1号店と間違えられがちですが、高知店は2号店です。

なぜ、高松店が1号店なのか?

それは・・

当時、高知にはトリット氏の師匠だった、プロマジシャンのベンジャミンUWANO氏が経営するマジックバーがありました。

しかし、トリット氏も自分でマジックバーを経営してみたいという、思いがありました。

ある日・・

高松のテナントビルのオーナーからトリット氏へマジックバーをオープンしないか?

という、オファーが来ました。

その流れから、手品家1号店が高松にオープンする事になります。

しかし・・

当時、トリット氏はプロマジシャンとして活動しながら、高知の私立高校で教師の仕事もしていました。

ですので・・

トリット氏はオーナー、店長は現在、新宿店で活躍しているプロマジシャンの「なおと」が任せられる事になりました。

1号店である手品家高松店は、いきなり大人気店となり大繁盛・・

とは、ならなかったようです(笑)

創業当初は今の手品家から考えられないような苦労があったようで・・

こちらのなおと氏のインタビュー記事にも語られています。

*東京新宿で大暴れなう!正統派マジシャンなおとの波乱万丈人生

この当時は手品家高松店を人気店にする事と四国のマジック界を盛り上げる事に力を注いでいたので、マジックバーのチェーン展開は特に考えていなかったと思われます。

その後、高松でマジックショップもオープンさせます。(現在は閉店しています。)

ショップの名前は「マジックポット」。

この屋号が後に社名となるのです。

しかし、その後・・

トリット氏の師匠でもあった、ベンジャミンUWANO氏が残念ながら、この世を去る事になります。

そして、高知にマジックバーを残そうという思いから・・

手品家2号店である、高知店がオープンする事になるのです。

手品家高知店がオープンしたのは2008年5月18日です。

私がマジックポットのメンバーになったのも、それと同時です。

当時のメンバーは、

代表の「トリット氏」。

現在、新宿店マジシャンの「なおと氏」。

現在、岡山店店長の「どいさん」。

等、私を含めて6名程度だったと記憶しています。

当時の手品家はマジックバーとしてはオーソドックスなテーブルマジックのみを演じるスタイルでした。

しかし・・

高知店がオープンして、すぐに転機が訪れます。

マジックポットと付き合いの深かった、岡山で会社経営をする社長から、岡山に良い物件があるので、そこでマジックバーをオープンさせないか?

という、話が舞い込むのです。

しかし・・

岡山の物件は高松店や高知店よりも、かなり広い物件で家賃も数倍でした。

トリット氏自身も初めは悩んだようでしたが、岡山にはマジックバーがない事と、赤字にさえならなければ良いだろうという考えで・・

手品家3号店である岡山店をオープンさせる事になります。

岡山店がオープンしたのは2008年10月1日。

高知店のオープンから半年足らずです。

岡山店の初代店長となったのは当時、まだ若手であったプロマジシャンの「つくし」。

しかし・・

意外な事に、それほど期待していなかった岡山店がオープン当初から売り上げが伸び始めるのです。

その後すぐ・・

岡山店は広い店内を利用してステージを作りステージショーを取り入れるようになります。

すると・・

一気に岡山の大人気店となります。

それまで、手品家のマジシャンはステージマジックの技術は持っていたのですが、披露するのはイベント出演の出張ショーの際のみでした。

勢いそのまま、その後、手品家広島店をオープンさせます。

広島店は日本トップクラスの店舗面積の広いマジックバーです。

広島店も岡山店で培ったステージショーのノウハウを生かして、大人気店となります。

そして・・

神戸三宮店、大坂梅田店、東京新宿店へと拡大させて行く事になります。


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手品家が成功した秘訣。


手品家が、なぜ、ここまて拡大成長する事が出来たのか?

その大きな要因の一つはステージショーの導入でしょう。

それまでのマジックバーはお酒を飲みながらテーブルマジックを見るスタイルが殆どでした。

特に地方ではステージマジックを見る事すら、珍しい事で、ステージマジックの出来るマジシャンも少ない状態でした。

現在、手品家ではステージショーがメインで特に力を入れています。

最近はクロースアップが出来るマジシャンは増えつつありますが、ステージマジックが出来るマジシャンは少ない状態のようです。

その理由は・・

ステージマジックのノウハウを学べる場所が少ないからでしょう。

つまり・・

手品家が拡大成長した秘訣は他が真似出来ないステージマジックショーに力を注いだ事です。

ちなみに・・

高松店と高知店にはステージがありませんが、カウンターで音響照明を使ったショーを披露しています。

最後に。


手品家は今後も札幌、秋田、沖縄と店舗数を拡大して行く予定だそうです。

マジックバー手品家(公式WEBサイト)


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