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はじめに。
*こちらの記事は2018年7月9日に作成したもの同年11月8日に再編集したものです。
2018年7月の西日本豪雨の影響で土砂崩れにより・・
高知自動車道(上り線)の立川橋(大豊町立川)が崩壊しました。
7月13日から崩落していない下り線側を片側1車線として、通行止めが解除され、現在もその状態が続いています。
高知新聞2018年7月9日夕刊より
崩壊直後の様子と高知ICから高松西ICまで移動する方法。
西日本豪雨で7月6日まで高知自動車道の大部分が通行止めになっていましたが・・
7月9日に大豊から川之江東の区間以外は通行止めが解除。
ただし・・
制限速度は50キロの応急としての解除。
7月12日までは・・
高知ICから高松西IC方面へ移動する方法は・・
大豊ICで高速道路を一度下りて、
国道32号線を通り、
井川池田ICで徳島自動車道に入る。
そこから・・
川之江東JCTを経由して高松西ICへ行くという経路でした。
これだと、高知ICから高松ICまで移動時間は約2時間20分かかります。
また・・
高松から高知へ移動する場合も、その逆のルートでした。
しかし・・
7月13日から崩落していない下り線側を片側1車線として、通行止めが解除されました。
2018年11月現在もその状態です。
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完全復旧はいつになるのか?
2018年11月7日に新しい情報があり・・
西日本高速道路は2019年の夏までの完全復旧を目指すとのことです。
交通量が増える夏休み前までの全面復旧を計画しているそうです。
最後に。
西日本豪雨で被害を受けられた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。
1日も早い復旧をお祈り申し上げます。
西日本豪雨の支援募金はネット上からでも可能です。
YAHOO!ネット募金
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募金について、詳しくはこちら。
クレジットカードやTポイントでも募金が出来ます。
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