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はじめに。
先日、車をガス欠させてしまいました。
長年、運転をしていて初めての経験です。
車がガス欠する時の状況。
私がガス欠させてしまったのは、運転中ではありません。
駐車場で人を待っている際に・・
外が暑いので、車のエンジン付けたまま、エアコンを利かせて、待っていました。
気づくと、ガソリンのメーターが0に。
しかし・・
意外と今までの経験ではメーターが0になっていも、しばらくは大丈夫でした。
ですので、そのままの状態で待機。
10分ほどすると・・
車が「ガタッ・・ガタガタ・・」というような音と振動が。
そして・・
突然、エンジンが止まりました。
再び、エンジンをかけようとしても・・
「キュルキュルー」とセルモーターは回りますが、エンジンはかかりませんでした。
車をガス欠させてしまった際の対処方法。
エンジンが突然、かからなくなってしまいましたので始めは・・
ガス欠なのか?
何か別の事が原因なのか?
わかりませんでした。
とりあえず・・
日頃、お世話になっている、車の販売店へ電話。
担当の人に状況を説明すると、おそらくガス欠であろうとの説明を受けました。
とりあえず・・
「こういう場合はJAFを呼ぶしかないのか?」
と、尋ねました。
私はJAFの会員には入っていませんので、料金が高く付くのではないか?
と、心配でした。
ところが・・
「車の任意保険会社へ電話すれば無料で対応してもらえる。」
と、教えてもらうことが出来ました。
最近の任意保険は無料でロードサービスが付いているそうです。
1時間足らずで、ロードサービスが到着して、10リッターのガソリンを給油してくださいました。
ただし・・
私が加入している任意保険の場合、無料でロードサービスを受けられるのは年間で1度だけで、年間2回以上の場合は有料となるそうです。
また・・
保険会社によってはロードサービスが付いていない場合もあるかもしれません。
調べておいた方が良いでしょう。
そして・・
私がガス欠させてしまったのは駐車場ですので、車を手押しで移動させる必要などはありませんでしたが・・
道路などであれば、安全な路肩へ手押しで移動させる必要があるでしょう。
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ガス欠した時は給油するだけではエンジンがかからない。
車がガス欠してしまった場合、ガソリンを給油して、直ぐにエンジンがかかるというわけではないそうです。
エンジンまでガソリンを運ぶ必要があるのでしょう。
ですので・・
まずは、アクセルを3回ほど、ゆっくり踏んでみてから、エンジンをかけると良いそうです。
それでも、エンジンがかからない場合は・・
アクセルを少し踏みながらエンジンをかけてみる良いそうです。
ベタ踏みではなく、少し踏みながらです。
それでも、エンジンがかからない場合は・・
少し、時間を置いてから、かけてみましょう。
私の車の場合は、なかなかエンジンがかかりませんでしたが・・
10分ほど時間を置くとかかりました。
最後に。
夏場など外が暑い季節は、エアコンをフルで使いながら、運転しますので、こまめに給油をしてガス欠には注意しましょう。
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