大阪を都構想するよりも高知を都構想をするべき?

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はじめに。


数年前から大阪都構想が全国的に話題です。

日本全国の都道府県で・・

都は東京都のみ。

道は北海道のみ。

府は京都府と大阪府。

後は全て県です。

この違いについては歴史上の行政の流れなどによって、決められたもので・・

それぞれに、はっきりとした違いもなく複雑なものです。

大阪都構想とは?


大阪府の中心地の大阪市の人口は約270万人。全国で2番目に多い市の人口です。

その為、大阪市の持つ権限が、とても強くて大阪府と同じくらいの権限があるとされています。

ですので・・

大阪市と大阪府の二重行政状態が問題になっていると。

そこで・・

橋下徹氏を中心にした「大阪維新の会」から「大阪都構想」が提案されたのです。

具体的には・・

東京都の特別23区と同じように、大阪市を特別区に分けて、大阪市の財源と行政権を大阪府に託すというものです。


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大阪よりも高知の方が二重行政化している?


大阪市の人口は約270万人。

大阪府全体の人口は約886万人。

府全体の人口の3分の1近くが大阪市に集中しています。

これが二重行政の原因。

しかし・・

高知市の人口は約34万人。

高知県全体の人口は76万人。

県全体の人口の半分近くが県庁所在地である高知市に集中しています。

大阪よりも高知の方が二重行政化しているのでは?

高知市には昨年、中心街に「オーテピア」という図書館をメインとした複合施設が建設されてオープンしました。

これは・・

かつて高知市にあった高知市民図書館と高知県立図書館が合併したもの。

高知市内にあった2つの図書館が1本化されて、高知県と高知市が共同で運営していくようになりました。

ちなみに、市と県が共同運営する図書館というのは全国で初めてだそうです。

さらに・・

かつて、高知市には高知市市立病院と高知県立中央病院という大きな総合病院がありました。

こちらの2つあった病院も現在は合併されて・・

高知県と高知市が共同で運営する「高知医療センター」となりました。

これらの流れについては、高知市のような地方都市に公共の大きな施設が2つもあるのは無駄になるでしょうから、1本化されて良い流れでしょう。

ただし・・

運営自体の権限は実際の所、高知県にあるのか?高知市にあるのか?

謎なところ。

上手く共同運営が出来ているのかもしれませんが・・

県民や市民としては、わかりづらいですよね。

公務員をリストラするべきとかは思いません。

身近にいる地元の公務員の方々は大変に激務な行政をこなしてくれている事は知っています。

ただ、高知市の場合は県と市の行政が上手い形で合併されてもいいような気がします。

最後に。


大都市特別区になるには人口200万人以上という法律の条件があるようですので、高知県は県全体でも、それの半分以下ですから、実際は対象外です。


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