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はじめに。
2020年12月22日時点で高知県では20日連続で1日2ケタの陽性者数が発表されている状態です。
高知県も新型コロナウィルスの第3波の真っただ中と言えるでしょう。
第3波で何名の感染者が出てしまうのか?
いつになったら、落ち着くのか?
私なりに予想してみました。
(*この記事は12月3日に作成したものを22日に再編集しました。)
第3波で高知県では何名の感染者が出るのか?
高知県の新型コロナウィルス感染者は2月29日に1例目の感染者が発表されてから4月末までに74例目の感染者が発表したされました。
つまり・・
第1波では74名の感染者がいたという事です。
その後、5月〜6月は感染者が0でしたが、7月中旬頃から再び感染者が増え始めて、10月末までに144例目の感染者が発表されました。
つまり・・
第2波では70名の感染者がいたという事です。
以上から考えると、第3波でも70名ほどの感染者が出ると考えるのが妥当ではないかと私は予想していましたが・・
22日時点で11月からの感染者は405名という桁違いの結果になってしまって、第3波は1波と2波を大きく上回る感染者数となっています。
では、今後、何名の感染者数が、さらに出てしまうのか?
それについては、まず・・
Google社による新型コロナウィルス感染予測の日本版で都道府県別の感染者数が予測されています。
↓
*COVID-19 感染予測(日本版)高知県
12月4日時点で高知県の感染予測を確認していましたが・・
12月4日までの感謝数は174名となっていますが・・
その後は下がっていくと予測されていました。
しかし、実際は・・
その後も感染者数は増え続けて、22日時点で549名の感染者数となっています。
GoogleによるAI予測も大ハズレという結果。
つまり・・
予測不能という事でしょうね。
このままだと、年明け頃には倍の1000人以上の感染者数になっているのかも・・
と思えてしまいます。
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高知県で第3波が落ち着くのはいつになるのか?
12月3日時点のGoogle社による新型コロナウィルス感染予測では・・
12月15日以降は、5名~4名ほどの1ケタの感染者数が31日まで続くと予測されていました。
しかし、実際は・・
22日時時点でも2ケタの感染者数が続いていて、感染者数は上昇傾向です。
感染経路不明の感染者も、まだまだいるようですので、年明け以降も、しばらくは感染者が落ち着くのは難しいのではないでしょうか。
最後に。
Google社による新型コロナウィルス感染予測は、あくまで、今の状態が続いたらの予測だそうですので、多くの人の行動が変われば予測よりも大幅に感染者数を減らすことが可能だそうです。
まずは・・
手洗い、うがい、マスクの着用など基本を徹底すれば少しでも感染者数を減らす事に繋がるのではと思います。
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