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はじめに。
緊急事態宣言が39県では5月14日に解除されました。
全国的に新型コロナウィルスの新規感染者は減りつつあります。
しかし・・
私は第2派が今年の12月頃に来ると予想します。
12月に第2派が来ると予想する理由。
私は「歴史は繰り返される」という言葉を重じています。
そして・・
「パンデミックは100年周期でやって来る」と言われています。
ですので、現在、世界的なパンデミック(流行感染症)となっている新型コロナウィルスも100年前のスペイン風邪と同じような宿命を人間に与えるのではないかと思っています。
日本では5月14日に緊急事態が39県では解除されました。
それはそれで私自身にとっても喜ばしい事であります。
しかし・・
私は第2波が来る事を覚悟しております。
なぜなら・・
100年前のスペイン風邪がそれを証明しているからです。
↑東京都健康安全研究センターより引用
日本でのスペイン風邪のデータを見ると、第1波から約一年後に第2波が同じ規模でやって来たそうです。
ですので、新型コロナウィルスも12月頃から第2波が世界的に流行するのではと予想出来ると思います。
第2波を回避できる可能性。
100年前と比べると医療技術も進んでいるわけですから、第2波を回避出来るとすれば、それまでにワクチンや治療薬の開発が進んでいれば回避の可能性があるのだと思います。
ただし・・
専門家の方の意見ではワクチンの開発には早くても1年〜2年はかかると言う方が多いようですから、第2波の完全なる回避は難しいのではと思います。
ですので、私の仕事は年末が一番の稼ぎ時ではあるのですが、今年の年末は例年の半分ほどしか稼げないと予想をして、それに備えておくようにします。
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新型コロナウィルスは終息するのか?
2020年以内に終息させることは難しいと思われます。
しかし・・
終息しないパンデミックは無いという事も歴史が証明してくれています。
100年前のスペイン風邪以前もコレラや天然痘やペスト等、様々なパンデミックを人間は終息させて来たのです。
ですので、新型コロナウィルスもいずれは終息させる事が出来るはずです。
ただし・・
新型コロナウィルスが終息してからっていって、平穏な日々になるとは限らないとも思います。
歴史は繰り返されるのです。
パンデミックは100年周期ですが、経済危機は10年周期でやって来るという事も歴史が証明しています。
オイルショック
バブル崩壊
リーマンショック
新型コロナウィルス
ほぼ10年周期です。
さらに、それ以外にも地震などの自然災害に襲われる時もあるでしょう。
人間社会はあらゆる試練を乗り越えながら過ごして行く事を課せられた宿命なんだと思います。
最後に。
こちらの記事は素人の勝手な予測です。
当たっているかどうかは来年、わかるでしょう。
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