自営業の店舗経営者がやってはいけない3つの事。

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はじめに。


独立して自分でお店を経営してみたいという人向けの記事です。

私は手品家高知店の店長として11年店舗運営をしていまして、経営者としても5年目になります。

私の経験や同じ自営業者達を見てきた上で「これだけはやってはいけない」という注意事項を説明します。

店舗経営をする上で、やってはいけない事。


①共同経営。

親しい友人や仕事仲間と一緒に独立して、共同経営でお店を立ち上げようとする方々は多いです。

しかし・・

殆どの場合、上手くは行かず、共同経営は破綻しやすいです。

気が合う仲間であったとしても、ビジネスの中では意見が食い違うことが必ず出てきます。

ビジネスは経営者と従業員という立場なので成り立つのです。

経営者は経営方針を決める権利がある分、責任を持ちます。

従業員は経営者の決めた経営方針に従わないといけないですが、責任は持たなくて良いのです。

共同経営という形では、どちらも経営者ですので、意見が食い違った場合に、お互いが不満を抱き、人間関係にも亀裂が入ります。

どんなに仲が良くて信頼出来る人物であっても、共同経営はお勧め出来ません。

もし・・

自分以外に出資者を募るのであれば、自営業ではなく株式会社を立ち上げ、株主という立場になってもらうべきです。

②友人がお客で出来た際に割引をする。

飲食店などで経営者の友人がお客として来た際に、特別扱いをして割引するお店なのがありますが、これは店舗経営が失敗しやすい悪い例です。

友人を大切にするのは良い事ではありますが、ビジネスとプライベートを混同してはいけません。

もし・・

他のお客が友人だけを特別扱いしていることを知ったとしたら、良い気分はしないでしょう。

基本、お客様は平等でなくてはいけません。

特別サービスをするのであれば、友人とかは関係なく、お店を特に応援してくれている常連様でしょう。

また・・

一度、割引サービスをしたお客は、また、そのサービスを期待して来店する事になります。

そうなると、毎回、割引しないといけなくなってしまいまい、お店の利益に悪い影響を与えてしまいます。


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③経理やお金の管理を従業員に任せてしまう。

経理関係が苦手な経営者は経理が得意そうな従業員に完全に任せてしまう場合があったりしますが、これも悪い店舗経営の例であり、トラブルの元です。

経営者自身も、ちゃんと経理関係を把握しておけば大丈夫でしょうが、完全に一人の従業員に任せてしまうというのは危険です。

どんなに信頼出来る従業員だったとしても、人間には魔が差すという場合があります。

従業員が経営者に経理を監視していないと知ってしまったら、甘えが出ることはあるものなんです。

「こんなに頑張っているのだから、少しくらいなら・・」

と、思ってもおかしくはないでしょう。

その甘えがエスカレートしてしまうと、危険なことになります。

また・・

例え、従業員が何も悪い事をしてなかったとしても、もし、お店のお金が無くなったとなると、真っ先に管理している従業員が疑われることになってしまいます。

ですので・・

経営者自身も経理はしっかり把握しておく。

お金の管理は経営者自身が責任を持ってする。

それが、トラブルを防ぐ上で重要なのです。

最後に。


店舗経営者はお店を立ち上げる資金さえ用意できれば誰でもなれます。

難しいのは経営を続けていく事なんです。

その為には経営をしっかり勉強する必要があります。

ただし・・

現在、あらゆる経営に関する書籍やネット上にも経営に関する情報商材などが溢れています。

中には、店舗経営や業種によっては、あまり役に立たない物もあります。

株式会社でなく自営業の店舗経営であれば、そこまで複雑な情報は必要ないと私は考えます。

重要なのは経営者自身の考え方や経営方針です。

関連記事として・・

小さな飲食店が成功する、たった一つの方法。

という記事を以前に書いています。

宜しければ、そちらも読んでみてください。


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*アイキャッチ画像:TumisuによるPixabayからの画像

*挿入画像「Pixabay」より


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